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琥珀の研究開発
> 琥珀の可能性
* ヤマノと国立研究開発法人理化学研究所との
共同基礎研究で行われた学会発表・論文
ヤマノは国立研究開発法人理化学研究所との共同基礎研究により、新たな琥珀抽出物に育毛効果があることを見い出しました。
私たちはそれを、コハクパワーエキスNo.5GR®と名づけました。
コハクパワーエキスNo.5GR®は、髪を生み出す毛包に栄養を運ぶためのルート作りをサポートする為、育毛効果が期待できます。
その結果、太く健康な毛髪が育つようになることが分かってきました。
琥珀エキスグロウのVEGF産生促進効果に関して、国立研究開発法人理化学研究所 が特許を取得し、ヤマノがライセンス許諾を受けており、細くなってコシがなくなった髪や、髪が抜けやすく薄毛が気になる方などにお使いいただける育毛剤の発売もすでに計画しています。(特許番号 第5858561号)。
琥珀には約1万種類にも及ぶ成分が含まれており、どの成分がどういった働きをしているのか、
そのすべてはまだ解明されていません。
仮にそれが解明できれば、より高機能の商品をより効率的に開発することが可能になるばかりでなく、
まだ発見されていない新たな機能が見つかる可能性もあります。
その機能によっては、化粧品の領域を超えた商品が登場することも考えられるのです。
琥珀は、当初私たちが想定した以上の大きな可能性を秘めています。
琥珀は特に少子高齢化していくこれからの日本において、
女性がいつまでも健康で美しく生きていくことを
サポート出来る効果のある成分を
たくさん含んでいると考えられます。
これは美道五原則に基づいたトータルビューティーを
志す当社のビジョンにも合致しております。
化粧品にとどまらず新たな分野の
研究も今後は進めてまいります。